2017年4月17日月曜日

感想:サクラクエスト 第02話 「集いし五人の勇者たち」

誤発注で大量に入荷してしまった饅頭を売りさばくという試練に立ち向かう国王と家臣たちのお話。

普通に面白い(普通って言うなと言われそうだが)。
女の子が可愛くてお話しやギャグも面白く、視聴に対する苦痛が無いのは素晴らしいので、あと何か刺さるものがあればというところ。

国王に仕える4人の家臣が登場。
・地方の事務員
かわいい。

・地方のただの人
王国とは因縁のある和菓子屋の娘。
オカルトが好きとのことだが性格な情報かは微妙なところ。
高価なビデオカメラを持っていて映像編集のスキルあり。
職業は不明だが実家が和菓子屋なので手伝っているのかもしれない。
褒められたときの表情の動きがよい。

・都会の役者
地元じゃ有名らしいが今は無職で居候。
東京に何があるんだと言ったと思ったら東京には何だってあると言い出す。

・都会のIT系
ブロガーでありながらWebサイトのデザインから作成までできるうえに通販サイトの構築もできるまである有能な人材。


いつもは同級生だったりだが今回は経歴がばらばら。
国王は短大卒なので20歳ぐらいだけど他の人たちはどうなんだろう。少なくともITの人は数年は働いてそうだけど。

しかし国王は何で東京に帰りたいのだろう。
確かに間の山は田舎すぎる感はあるが東京でやりたいことがあるんだろうか。そもそも32社落ちたとのことだがどこら辺を志望していたんだろう。就職浪人してまでも東京に固執する目的とはいったい。交友関係は一緒にバイトする友人がいるということは1話で出ていたが今のところ誰かと連絡を取っている描写は無し。

東京には何でもあるし何だってできると国王は主張しているが、何でもあるし何だってやってきたという探偵は田舎に戻ってきているわけで。役者志望だった探偵がそうであったのに特に目標の無い国王が東京に帰っても仕方無いのではないだろうか。

とりあえず順調という感じなので今後の展開に期待。

2017年4月11日火曜日

感想:サクラクエスト 第01話 「魔の山へ」

田舎で町興し。
P.A.WORKSの得意分野とも言えるが今回は直接的に町興しと来た。

1話からいろいろ投げ込んで興味持って貰おうとするのはいつものって感じ。まあそれで「この主人公きついなー」と思ってしまったりもするんだけど、だんだんとこなれてくるとまた面白くなるのがP.Aという印象。

主人公は普通は嫌と言いながらも普通に就職活動したりと何とも普通な女の子。しかし騙されてはいけない。1話でこれだけ"普通"という言葉を使い、まるで作品のテーマのように思わせておいて数話したから完全に忘れ去っているのがいつものパターン。

まだ何もはじまってないけど、連れ戻しに行くくだりはべったべたではあるが面白かったし、これからいろいろと展開していけそうなので、どう進んでいくのか楽しみ。"普通"に楽しい作品だと思うので"普通"を突破することを期待して2話を待つことにする。

女の子も普通にかわいいのだがメインとしてまた5人出てくる模様。SHIROBAKOのときは女の子を絡めていくことで面白さが犠牲になったらどうしようと不安だったけどあれだけいい作品になったので、今回もそれなりに期待していこうと思う。

感想:サクラクエスト

P.A.WORKSのお仕事シリーズの第3弾。
個人的にはお仕事シリーズというカテゴリー分けは余り好きでは無いんだけど、SHIROBAKOは圧倒的に面白かったし他の作品も気に入っているのが多いので、サクラクエストもそれなりに期待していきたい。

■各話感想
感想:サクラクエスト 第01話 「魔の山へ」
感想:サクラクエスト 第02話 「集いし五人の勇者たち」

2017年4月10日月曜日

感想:けものフレンズ

まさかの大ブレイクとなった3DCGアニメ。
フレンズと呼ばれる擬人化した動物たちがたくさん出てきて大騒ぎする。
非常にゆるーい展開で、「すごーい」や「たーのしー」という感じの台詞が散見しているのでIQが下がると言われているが、疲れきった日本人にはその心地良さが受けたのかもしれない。
また、そういった雰囲気の中で明るく過ごしているフレンズ達の裏で随所に見られる闇の深さや狂気に満ちた設定が垣間見え、そのギャップがまた楽しい。
疲れているときは思考を停止してアニメに身を任せ、元気なときは裏で何が起こっているのかを考えることができる。こういったIQの上げ下げが自由自在なことによってアニメを視聴することに対する負担がほぼ無いのが良い。
アニメ映画が大豊作だった2016年から年が明けたと思ったらこんなアニメが流行ってしまって、日本は本当に謎に満ちた国だ。

■各話感想
感想:けものフレンズ 第01話 「さばんなちほー」
感想:けものフレンズ 第02話 「じゃんぐるちほー」
感想:けものフレンズ 第03話 「こうざん」
感想:けものフレンズ 第04話 「さばくちほー」
感想:けものフレンズ 第05話 「こはん」
感想:けものフレンズ 第06話 「へいげん」
感想:けものフレンズ 第07話 「じゃぱりとしょかん」
感想:けものフレンズ 第08話 「ぺぱぷらいぶ」
感想:けものフレンズ 第09話 「ゆきやまちほー」
感想:けものフレンズ 第10話 「ろっじ」
感想:けものフレンズ 第11話 「せるりあん」
感想:けものフレンズ 第12話 「ゆうえんち」

2017年4月9日日曜日

感想:けものフレンズ 第12話 「ゆうえんち」

最初は明らかにチープな3DCGアニメという印象だったが、結局そこはあまり気にならなかった。明らかに動きが足りなかったり違和感のある動きのシーンも結構あったけど、ある程度は脳が補完してくれるので。個人的にはモーションキャプチャーだけして周りと全く調和していない動きよりはこっちのが好みでもある。

ラッキービーストがフレンズに話しかけないのは生態系の維持が目的だからってそんなんで納得できないだろう。しかしボスはサーバルとの旅が楽しかったし話もしたかったようだ。これは致命的なバグですね。

カバンはヒトがフレンズ化していたから動物に戻るというのはヒトに戻るということ。しかも元はミライの毛髪からフレンズになったらしい。と言うことは未来のクローンなのだろうか。そして毛髪程度で十分とういことなのでサンドスターとセルリアンがいればいろいろ量産できてしまうな。絶滅していようが蘇ってしまうし、これは本当にジュラシックパークが作れそうだ。

ミライは実は生きていたようだし、前回のセルリアン退治もうまくいっていたらしい。サーバルはどうなんだろう?代替わりしているのは確かだけど、セルリアンに飲み込まれてしまったのだろうか。あるいはミライと共に島の外へ旅立ったとかだったり。
島というのもキョウシュウって言っていたのは九州のことだろうけど、あれだけ気候がころころ変わることを考えると分ける意味もあるのかって感じだが、全部ジャパリパークの敷地だとしたらさすがにでかすぎな気が。

途中まではフレンズというのは人間が作ったのかと思っていたので、狂気が溢れすぎてて最後まとめるの大変じゃないかと思っていたけど、フレンズはサンドスターとかいうファンタジーによるものだったので余裕の軟着陸。
カバンは島を出ることを選択し、それをサーバルはどんな想いで見送ったのだろうか。とか考える間もなく追い掛けやがってほんとどうしようもないw とりあえず一過性のものかも分からないけどこれだけ人気が出たなら、俺たちの冒険はこれからだってことで二期につづくんでしょう。

しかし2016年は美しい映像や細かいディティールまでこだわった所謂”高品質"なアニメ映画達が話題になったというのに、年が明けるなりけものフレンズが流行ってしまうのは日本どうなってるんだという感想しかない。しかしこういう層の厚さが日本のアニメや漫画の良いところなんだろうね。

2017年3月29日水曜日

感想:けものフレンズ 第11話 「せるりあん」

サンドスターローってなんなのか。
ハイ/ローのローだろうか。
火口から出てた黒いやつのことかな?
どうやらハイパス・フィルターがないとセルリアンがパワーアップしちゃうっぽい。

やっと新井さんが出てきたわけだが、一体何しにきたのだ。
困難は群れで分け合えって誰の言葉なんですかね。

ボスが非常事態なのでお客様は避難してくださいと言い出す。
お客様の安全を守ることがパークガイドの役目なのだと。
それに対し自分はお客様じゃないんだと訴えるカバンをボスは暫定パークガイドと認める。
ボスの瞳に映りこんだカバンの影が在りし日のミライに重なったのだろう。
ここからボスのカバンへの接し方がお客様から仲間に変わっている。

ボスは一体何なのか。
パークガイドだけでなくパークの整備からフレンズのお世話ばかりかメモ用録音機にまでなる万能ロボット。その割にフレンズと話さないという闇があったり、ちょっとトラブるとロックアウトしてしまう無能っぷり。
ボスがカバンを仲間と認めた行動原理とはプログラムされたものなのかそれとも違うのか。カバンと共にいるボスはミライといたボスであり、ミライとともに通常業務とは違う経験をたくさん積んできている。勝手に録音を始めていることをミライは完全に壊れていると言っていたが、決められた通りに完璧に実行するロボットと比べれば人間は壊れているようなものなんだろう。自我や意識を持つとその揺らぎによって完璧な存在ではなくなってしまうが、完璧な仕事をする他のラッキービーストと違い、ボスが道中発揮していた無能さとは自我の代償としてその片鱗が見えていたのだろう。

残すもあと1話。
なんだかんだで結構楽しみである。

感想:けものフレンズ 第10話 「ろっじ」

作家というものが存在したのか。
文字が読めるのは人だけなんかと思ったらそうでもないらしい。
しかも印刷までやっているとはフレンズもルネサンスに突入しているのかもしれない。
といってもどんな文字を使っているのかは分からないが、フレンズのオリジナル文字と言うよりは図書館の本で使われている日本語なんだろうな。
それと印刷後の物流もどうしているのか気になるところ。

動物もフレンズ化すると嘘をつくんだな。
サーバルがじゃぱりまんを食べたことをとぼけてたし、ちょうどオオカミも出てきていて嘘やら冗談がたくさん言われてる。
嘘をつくのは人間だけだみたいな話もあるが、フレンズは明らかに生きる為以外でも嘘をついている。

やはりと言うかミライと一緒にいたのはサーバルだったわけで。
ちなみにあれはどれぐらい前の出来事なんだろう。
ラッキービーストが整備しているとしても発電施設なども普通に稼働しているし、そこまで昔というわけでもなさそう。
そして退治しようとしているセルリアンはどうなったのか。
ミライとサーバルが命と引き換えにパッカーンしたのだろうか。
みんなでやっつけようの”みんな”がどれぐらいの規模なのかは分からないが、全滅していたら多くのフレンズが代替わりしているんだろうけど、これまでで当時のことを知ってそうなフレンズはいなかったし、フレンズまるごと飲み込まれたまであるのかもしれない。

物語も佳境だが、あとは対セルリアンとカバンの選択という感じだろうか。